2012年1月6日
とても悩ましい問題
定額制出会い系サイトの援助交際が流行していた1990年代後半、実際に少女たちの間では「高収入のアルバイト」という捉え方で広まっていきました。普通に考えて、ほんの1~2時間で数万円という大金を稼げるなんて、普通の少女たちにとっては夢のような話だったと思います。お金につられて援助交際を始めるわけですから、自分の身体の価値を決めるのは、とても悩ましい問題でした。
その頃は周りにも援助交際をする人はいたので、お互いに様々な情報交換をして、大体3~5万円の間で落ち着いたようです。情報収集の間で、たとえばセフレとホテル代を別にしたほうがいいとか、お金は先に受け取ったほうがいいとか、相手の身なりや話ぶりから高い価格をふっかけることがあってもいいとか、そういったコツと呼ばれるものも広まって行ったようです。
そして1回数万円という額は、一度稼げるようになってしまうと、アルバイトなどの普通の稼ぎ方をする気がなくなってしまうほど魅力的なものです。大体は欲しいものを買ったり美味しいものを食べるのに使われるようですが、中には生活費の足しにするなど、援助交際ありきで生計を立てている少女もいます。あるいは、親が育児放棄をしていたために自分でお金を稼ぐ必要がある子など……援助交際の少ない世の中になればいいのにと祈るばかりです。
Filed under: 日記 — admin 6:50 PM
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